ホーム > ニュース > アウディ、住友不動産が共同でプレミアムカーシェアリングを開始

アウディ、住友不動産が共同でプレミアムカーシェアリングを開始

2009/6/22 カテゴリー: ニュース タグ:

アウディジャパンが、住友不動産と共同で港区の泉ガーデンレジデンスの住人とオフィス利用者に対して「アウディ プレミアム カーシェアリング」を提供すると発表しました。

今回、アウディ プレミアム カーシェアリングが実施される泉ガーデン内には、2010年度燃費基準適合車となる、フル4シータークーペ「アウディA5 2.0TFSIクワトロ」、ラグジュアリーステーションワゴン「アウディA6 アバント 2.8 FSI クワトロ」の2台に加えて、洗練されたライフスタイルを演出するオープンスポーツカー「アウディ TT ロードスター」の3台が設置され、泉ガーデンレジデンス入居者およびオフィス入居者が「アウディ プレミアム カーシェアリング」会員となることで利用できます。

富裕層ならマイカーも所有していると思いますが、アウディとしては未納客に対しての試乗車提供の目的があるのでしょうね。

photo_main

日産GT-Rのレンタカーも好評のようですし、これからはプレミアムカーのレンタカーが流行りそうな予感がします。

(2009/06/23 追記)
やはりブランド認知向上が目的とのこと。

「アウディブランドの認知度は、日本ではまだ低い。カーシェアリングを
利用してもらうことで、アウディのクルマのクオリティの高さを体感して
もらえるだろう。また、日本ではこれまでプレミアムカーのカーシェアリ
ングは存在しなかった為、これは新しい事に挑戦し続けるアウディにふさ
わしい事業だ」、「当面、利益は二の次。まずは高い走行性能などを
アピールしたい」とドミニク・ベッシュ社長。

Audi Japan Press Release:
http://www.audi.co.jp/audi/jp/jp2/about_audi/news/News_in_2009/PR_09_060.html


  1. コメントはまだありません。
  1. トラックバックはまだありません。