新型アウディR8を発売
アウディ・ジャパンが新型アウディR8を発表しました。
540psの標準モデルと、ランボルギーニ・ウラカンLP640-4と同じ出力となる610psの2モデルが同時発表されました。
価格はそれぞれ、2456万円と2906万円(税込)。
アウディ・ジャパンが新型アウディR8を発表しました。
540psの標準モデルと、ランボルギーニ・ウラカンLP640-4と同じ出力となる610psの2モデルが同時発表されました。
価格はそれぞれ、2456万円と2906万円(税込)。
Autoblogの記事で、次期Audi R8がランボルギーニのAsterionとハイブリッド技術を共用するのでは、と書かれています。
La Ferrariやポルシェ918などスーパースポーツがハイブリッド化で素晴らしいパフォーマンスを出してきてますので、これは楽しみですね。
ソース:Next Audi R8 to share hybrid tech with Lamborghini Asterion
日本国内におけるアウディのレース活動は主にWEC FIA世界耐久選手権とSUPER GTで行われていますが、Audi R8 LMS GT3ベースのカップカー(GT3規定により後輪駆動)を使用したワンメイクレースのAudi R8 LMS Cup 第2戦が7月26日に国内で初開催されました。 Audi R8 LMS Cup は2012年に中国で開催され、2013年にはマレーシア、韓国でも開催され参戦台数も順調に増加、今回は23台が出走しレース1、レース2が7月26日に行われました。
レース1はSUPER GTでお馴染みの アンドレ・クート(#10 Brothers Racing Ream)、 レース2は元F1ドライバーのアレックス・ユーン(#8 Audi TEDA Racing Team)が優勝しました。また、二十数年ぶりのレースにTeam Audi Japanからスポット参戦した俳優の岩城滉一氏はレース1、レース2共に17位完走を果たした。
スーパーカーを使用したワンメイクレースは日本国内においてもポルシェ・カレラカップを筆頭にフェラーリ・チャレンジや ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ、日産 GT-R プレステージカップなど名だたるメーカーで開催していますが、アウディもそこに名乗りを上げたことになります。
今回はスーパー耐久のサポートレースとして18周/34分程度と程良い距離感で行われましたが、観戦してみた素直な感想として、23台ものスーパーカーが激しいバトルを繰り広げたこちらの方が見た目も音も遙かに迫力がありました。
また、アウディによるすばらしいホスピタリティと共に、今回はパドックのテントで行われていた車両メンテナンスを間近で見ることが出来て非常に楽しめました。普通はピットガレージの中で行われますので、レーシングカーをばらばらにしているところはまず見ることが出来ません。
アウディからの宣伝は直前に行われた程度で熱心なアウディファンしか気づかなかったのではないかと思いますが、迫力のあるレースを楽しめますので是非来年も日本で開催し、ディーラーでも宣伝して沢山のオーナーを集めアウディのスポーツイメージをさらに高めて欲しいと思います。他のスーパーカー・ワンメイクレースと同時開催や日本でも二戦くらい実施してもいいのではないでしょうか。
なお、本レースの模様はJSPORTSにて8月30,31日に放送されますので、レースを見逃してしまった皆さんもテレビでお楽しみください
https://www.jsports.co.jp/program_guide/52521.html
◎レポート:ゲストレポーターのK2さん。(写真もすべてK2さんの撮影です。)Thank you!!
アイアンマン3とアウディR8のコラボCMが公開されていました。
ボンネットのルーバーは特別仕様でしょうか?
プロゴルファー石川遼選手が、アウディのアンバサダーとしてスポンサー契約したそうです。提供されるのはなんと、Audi R8 GT Spyerです。報道では「2000万円」となってましたが、定価は3000万円ですよね。1000万円の値引きなのでしょうか。(笑)
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フェイスリフトする予定のアウディR8が擬装なしでスクープされています。
LEDヘッドランプになるのと、サイドパネルが廃止されているようです。
Source: WorldCarFan