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ポルシェ・マカンとアウディQ5比較
ポルシェの新型SUV、マカン(Macan)の情報がいろいろ出てきました。
発売前の雑誌の誌面がリークされてますが、その中で兄弟車といえるアウディQ5との比較写真が掲載されています。
こうしてみるとかなり差がありますね。
アウディQ5がマイナーチェンジ
Audi Q5(アウディQ5)がマイナーチェンジしました。
パワーアップと燃費向上、そしてエクステリアとインテリアも質感が向上してますます魅力的に。
新開発の4気筒ガソリン直噴2.0Lターボエンジンは、10kW(13ps)の出力向上を果たしながらJC08モード燃費は12.5km/Lと大幅に燃費性能を高めています。また3.0L V型6気筒ガソリン直噴スーパーチャージャーエンジンは、従来の3.2Lモデルとの比較で、2ps/70Nmプラスという出力向上を果たしながら、JC08モード燃費は11.1km/Lと約15%の燃費向上を達成しています。
Audi SQ5 TDI エクスクルーシブコンセプト
パリ・サロンでアウディがAudi SQ5 TDI エクスクルーシブコンセプトを出展すると発表しました。
コンセプトカーと思いきやこれをベースに限定生産されるようです。TDIなので日本では無理ですね。
Audi Q5がフェイスリフト
アウディQ5がフェイスリフトしました。(アウディ的にはProduct Improvement)
3.2L V6が廃止され、V6 3.0Tが新設定される模様。
アウディジャパン、11年にハイブリッド車投入
NIKKEI NETによるとアウディジャパンが11年にAudi Q5のハイブリッド車投入を予定しているとのことです。
輸入車4位のアウディジャパンは2011年に同社初となるハイブリッド車を日本市場に投入する。小型の多目的スポーツ車(SUV)「Q5」で、三洋電機と共同開発したリチウムイオン電池を搭載する。年内にはSUVで低公害型のディーゼル車を発売。輸入車では珍しいエコカー減税の対象車を増やし、高級車市場でシェア拡大を目指す。
アウディ:全世界で「Q5」4万台リコール-内装に不具合
BloombergによるとAudiがQ5のリコールを発表したようです。
アウディは30日、全世界でスポーツ型多目的車(SUV)「Q5」約4万台をリコール(回収・無償修理)する。頭部側面を保護するエアバッグが作動した際に内装部品が外れる恐れがあるという。
ソース:Bloomberg.co.jp
Audi Q5の凄い中身
Tokyo Automobile Study Groupで「Audi Q5の技術」という記事が掲載されていました。
Q5のボディ構造は、A8に採用されているASF(アウディ・アルミ・スペースフレーム)いらい、骨格をスペースフレーム的にデザインする技術を確立・洗練させているといえる。
またQ5はボンネットやフェンダーを始め、パネル部にアルミ材を多く採用している他、フロント・サスペンションやサブフレーム、リヤサスペンション・リンクなどもアルミ鍛造材や鋳造材を多用しているのも特徴だ。
A8やTTのようにアルミであることを前面に出していませんが、かなりアルミを多用しているんですね。
アウディ Q5でアウディ ドライビングエクスペリエンスを体験
オートックワンに「アウディ Q5でアウディ ドライビングエクスペリエンスを体験」が掲載されていました。
ESPをオフロードモードに切り替えると積極的にトラクションを掛けようとするのでスリップしながらも最大のトラクションで登ることが出来る。これもアウディならではのESPの特徴と言える。
あまりにも普通に登るので、驚くというよりもなんだかそれが普通の出来事のように思えたことが、かえって印象的だった。
実は私もこのADEに参加しましたが、このヒルクライム/ヒルディセントがもっとも印象的でした。特に下りでは、下も見えないほどの急斜面で何も操作することなく安全に降りていく様には感心しました。
「新型アウディ Q5」、IIHSによる「Top Safety Pick」に選ばれる
アウディQ5が衝突安全性テストで最高の評価を得たようです。
2009年のIIHS衝突試験の結果が発表され、アウディ Q5は、全3種類の厳格な衝突試験(側面、前面オフセット、背面)において「Good(優れている)」の評価を獲得しました。また、米国運輸省の高速道路交通安全局(NHTSA)による正面および側面衝突試験では、最高ランクとなる5つ星を獲得しました。
http://www.audi.co.jp/audi/jp/jp2/about_audi/news/News_in_2009/PR_09_054.html
[試乗レポート] Audi Q5 2.0TFSI/3.2 (webCG)
ジャーナリストの生方聡氏の試乗レポートが掲載されていました。
「走り出すと、まるでA4アバントを運転している感覚である。背の高いクルマにありがちなボディの揺れをしっかり抑え込み、落ち着き払った挙動を示すのだ。」
「ワインディングロードにも足を踏み入れてみた。こういう場面は不得意かと諦めていたが、思いのほか軽快な動きを見せたのはうれしい誤算である。」
[記事] アウディ期待のSUV「Q5」がデビュー(webCG)
Q5の発表会レポートがwebCGに掲載されていました。
ベースとなるのは、同社のラインナップのなかで比較的小ぶりな「A4」シリーズで、車高を上げてオフロードの走破性をアップ。セダンやワゴンとは異なるスタイルと、使い勝手をウリにする。
デビューのタイミングがフォルクスワーゲンのSUV「ティグアン」の後であることや、両メーカーの組織としての「主従関係」から、ティグアンの兄弟車かと勘違いされやすいが、実際は全く異なるものだ。
価格は、2リッターターボ搭載の「2.0 TFSI クワトロ」が569.0万円。3.2リッターNAの「3.2 FSI クワトロ」は660.0万円だ。