AudiBlogによると先週行われたAudi 創立100周年記念行事に未発表のAudi A1が登場したようです。
(追記:コメントでご指摘いただきましたが、このクルマは去年のパリサロンに出展されたA1 Sportback Conceptのようですね。)

フロントデザインはA7のスタディモデルとほぼ同じですね。
個人的にはこのグリルデザインはNGなんですが(しつこい)どうやらこの路線は確定のようですね。
ライバルとなるBMW miniには4ドアがないので、A1 Sportbackはその点で有利かもしれません。
続きを読む…
2009/7/18
カテゴリー: イベント タグ:
木曜日にウェスティンホテルで開催された「Audi Ultimate Collection」東京会場に行ってきました。
発表されたばかりのA5カブリオレを始め、R8 V10までずらりと並んだ光景は壮観でした。A8、S6、RS6など1000万円を超えるハイエンドクラスがほとんどなので、もしかしたらA5カブリオレが一番安いクルマだったかもしれません。

続きを読む…
アウディジャパンが、広告キャンペーンとしてアウディR8(Audi R8)を羽田空港と名古屋セントレア空港に展示すると発表しています。

海外の空港ではよく見かける光景ですが、日本では珍しいかもしれません。
羽田空港では、100周年を迎える7月16日から8月31日の期間中、羽田空港内第1および第2ターミナルの全てのボーディングブリッジ(全77箇所)において、4月21日にデビューしたばかりの「アウディ R8 5.2 FSI クワトロ」と、1937年に自動車史上で初めて時速400kmの壁を超えた速度挑戦車「アウトウニオン タイプC ストリームライナー」のポスターを掲 出します。さらに、第2ターミナル2階出発ロビーにおいて、アウディ R8の車両展示を行います。
是非、旅行の計画がある人も無い人もR8を眺めに行かれてみてはいかがでしょうか。
続きを読む…
Audi AGが正式にAudi A5 Sportback(A5スポーツバック)を発表しています。
とりあえず、オフィシャルフォトのみアップします。

↓他の写真もあります。
続きを読む…
Engadget Japanの「Bang & Olufsen BeoTime フルート型めざましリモコン」という記事から。
AudiオーナーにはおなじみのBang & Olufsen(B&O)から奇妙なデザインのBeoTimeという製品が登場しています。

B&O BeoTime
内蔵のチャイム音を鳴らす目覚まし時計としてのほかB & O製品のリモコンとしても機能するようになっており、深夜に音楽を聴いたり映画をつけたまま就寝しても電源を切ってくれる・朝は外部のサウンドシステムを起動してめざまし・そのまま外出してもプリセット時間でまたオフにする、といったことが可能。
お値段は$375。B&Oの製品としては手の出る価格ですね。
B&O BeoTime:
http://www.bang-olufsen.com/beotime
アウディジャパンが創立100周年の記念イベントで人間QRコードに挑戦しています。
なかなかQRコードとして機能しなかったようで予想以上に大変だったとか。
今回のチャレンジは「Vorsprung(先進)」を掲げるアウディの「挑戦し続ける精神」と、そこに携わるスタッフの パッションを表現し、改めてスタッフで共有するために実施したもので、130人以上のスタッフがそれぞれ1.2m四方のパネルを持ち、縦横12.6m(総面積159㎡)サイズの世界最大のQRコードを制作しました。また、QRコードの完成後は、「100 Years of Audi」という人文字を作り上げ、結束を強めました。

さて、肝心のQRコードは何を示しているのでしょうか?
バーコードリーダーでお試しください。
関連記事:読売新聞「アウディ創立100周年、社員100人でQRコード」
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/news/20090714-OYT8T00953.htm
ストリーミング中継が予告されたA5カブリオレの発表会が行われました。(録画)
発表されたアウディA5カブリオレですが、今回発表されたのは3.2FSIの1モデルのみ。784万円(税込)となかなか立派なお値段です。カジュアルにオープンカーを楽しみたい人々のためにも2.0TFSIの追加設定も期待したいところ。
オプション設定は少ないですが、B&Oサウンドシステム(15万円)とアウディドライブセレクト(32万円)は是非欲しいところ。そうなると合計金額は831万円になりますが、A5クーペと比較しても高すぎない価格設定のようです。

A5 Cabriolet
続きを読む…
Audi AGが、ピアノメーカーの老舗ベーゼンドルファー社とのコラボレーションによるコンサート用グランド・ピアノ「Audi Design grand piano」を発表しています。

アウディらしい合理的なデザインでユニークなピアノに仕上がっていますね。
お披露目は7月16日にインゴルシュタットで開催されるAudi Forumのイベントとのこと。
続きを読む…
アウディジャパンが、月曜日に行われるAudi A5カブリオレの発表会の模様をインターネットでライブ中継すると発表しました。
URLはこちらで、既にカウントダウンが始まっています。

続きを読む…
夏の恒例イベントとなった「Audi MUSIC meets ART」が今年も開催されます。
8月29 日(土)、30日(日)に開催されるTOKYO FM / 箱根彫刻の森美術館主催「Audi MUSIC meets ART(アウディ・ミュージック・ミーツ・アート)」に特別協賛いたします。
今年のメインゲストはcobaさんと大貫妙子さんです。

アコーディオニストのcoba
続きを読む…
アウディジャパンがホームページをリニューアルしています。
昨年、本国のサイトが新しいデザインガイドラインでリニューアルし、各国のサイトも徐々に対応してきています。

ビジュアル中心のデザインはこれまで通りですが、ナビゲーションがわかりやすくなりましたね。
URLも変わったようです。
http://www.audi.co.jp/jp/brand/ja.html
朝日新聞によるとアウディA5カブリオレ先行予約がすでに開始されているそうです。
アウディ・ジャパンは、“A5カブリオレ”の予約受付を7月に開始する。すでにホームページ上で同モデルの紹介が掲載されており、顧客向けにDMも発送されている。

続きを読む…
アウディTTのハイパフォーマンスモデルTTSの外観の特徴はLEDポジションランプ付きのヘッドランプとSシリーズの証であるアルミ調ミラー。独自パーツを入手されてる方もいましたが、純正アクセサリーで登場するようです。

少々値段は張りますが、AudiのアイデンティティとなったLEDを手に入れることができます。
でも、A4やA3にもLEDが付いてくるので、デザインアイコンであるTTにも標準で付いてきても良さそうに思いますが、どうでしょう? MY2010にもまだ装備されないそうです。
私見ですが、TTSはそのパフォーマンスに魅力があるので、外観の差別化に拘らなくても良いように思います。
ソース:
http://minkara.carview.co.jp/userid/360427/blog/14000167/
アウディジャパン(Audi Japan)が先月の登録台数が過去最高を記録したと発表しています。単月でのシェアは11%になり、今年度上半期のシェアは9.6%と10%まであと少しの所まで来ました。
輸入車市場はマイナス27%と悲惨な状況のようですが、その中でも台数をキープできているのはA4以降、魅力的な新型車の投入が効いているように思います。
販売好調の要因として、以下の要因を挙げることができます。
1) 環境性能の高い商品の積極的な市場導入。 アウディジャパンは現在、2010年度燃費基準達成車の数で、輸入車最多となる19モデルをラインアップしており、これらのモデルを中心に好調な販売状況となっています。5月中旬から導入しているキャンペーン「アウディECOラインアップキャンペーン」も功を奏しました。
2) 積極的な新商品の導入とブランド認知の向上。 アウディジャパンは昨年に続き、上半期だけで6モデルを発表するなど、積極的な新商品導入を行い、注目を集めています。
3) ネットワークの拡充。 メトロポリタンストラテジー(大都市圏販売強化戦略)に則り、都市部における販売店の拡充を実施し、その成果が現れています。
A3 Sportback 1.4やS4 3.0TFSIに代表される「ダウンサイジング戦略」が時代に合って受け入れられてるのでしょうね。
続きを読む…