Audi TTS Coupe Competitionなど限定車、一挙に発表
Audi TTS Coupe Competitionをはじめ4車種が発表されました。
Audi TTS Coupe Competitionをはじめ4車種が発表されました。
アウディの旗艦店、Audi Forum Tokyoの2Fにはカフェがありましたが、この度リニューアルオープンしたようです。
アウディジャパンが、Audi A6 2.0 TFSI(アウディAudi A6 2.0 TFSI)セダン/アバントを発売しました。
価格は580万円/610万円。
source: アウディジャパン ニュースリリース
古くはAppleがMacintoshのCMを流したことで有名なスーパーボールですが、今年もその時期が来ました。
毎年、Audiも特別なCMを流してますが、今年はちょっと趣が違うようです。
面白い内容ですが、ちょっとブランド的にはマイナスかも知れないですね。
北海道新聞によるとアウディは自動運転車を実際に発売する計画とのこと。
アウディで電子部門の最高責任者を務めるリッキー・フーディ氏が23日までに共同通信のインタビューに応じ、高速道路での自動運転が可能な車両を数年以内に日本を含む世界各国で発売する考えを示した。
いろいろ物議を醸している自動運転ですが、高速限定なら問題無いかも知れませんね。
↓はAudiの自動パーキングシステムのビデオ。
アベノミクスによる円安は自動車オーナーには厳しいですね。
Audi Japanも近いうちに値上げでしょうか。
フォルクスワーゲン(VW)グループジャパン(愛知県豊橋市)は12日、5月から一部の車両価格を値上げすると発表した。同社の値上げは平成21年以来4年ぶり。原材料費の高騰や輸送コストの上昇が理由としているが、為替の円安傾向も影響しているとみられ、ほかの輸入車メーカーにも影響を及ぼしそうだ。
対象となるのは、小型車「ポロ」や「up!(アップ)」の4ドア車など14車種25グレード。上げ幅は平均1.5%で、1万~13万円の差額となる。アップの2ドア車は149万円という戦略的な価格を維持するため、また主力車「ゴルフ」はモデル末期のため、価格を据え置いた。円高のときには「装備の充実や販促キャンペーンを強化し、価格は変えなかった」(広報)という。
メルセデスを抜き去り、BMWの背中が見えてきましたね。
アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:大喜多 寛)は、2012年1月−6月累計の登録台数が11,974台(前年比+19%)となったことを発表した。この数値は、1967年のアウディ正規輸入開始以来、上半期の登録台数としてこれまで最高だった2011年の10,085台を上回る過去最高の記録となる。2012年6月単月の国内登録台数は2,403台。アウディの世界的好調により供給が逼迫する中で、2012年の上半期を過去最高の実績で折り返すことができた。
<1-6月累計 上半期登録実績>
2012年1-6月 2011年1-6月 前年比
11,974台 10,085台 +19%<6月 登録実績>
2012年6月 2011年6月 前年比
2,403台 1,992台 +21%<好調の理由>
上半期に発売した新型モデル、A1 Sportback、A4ファミリー、A5ファミリー、A6 AVANT、Q3が順調に導入しており、前年比19%増に貢献していることがあげられる。その中でもA6ファミリーがA6 AVANT モデルを追加導入した効果により、対前年比450%増と貢献している。アウディジャパンでは下半期も、S6、S7、S8やハイブリットモデルの導入を計画しており、2012年下半期もさらなる攻勢をかけていく。
TT RSルックという感じのAudi TT Coupe S line competitionが発表されていました。
価格は4300ユーロ。
ビッグクワトロ全盛期にドライバーとして活躍したヴァルター・ロール氏が新型ボクスターSで雪の残るラリーコースを走っています。クワトロと違ってMRなので安全運転ですね。
今度のボクスターはずいぶんカッコ良くなりましたね。
TTも負けずに進化して欲しいところです。
大喜多社長の談話としてasahi.comに掲載されています。
独アウディは2012年にも日本でハイブリッド車(HV)を発売する。日本法人アウディジャパンの大喜多寛社長が23日、明らかにした。大喜多社長は「まずは上級車種からHVモデルを取り入れ、複数車種に広げていく」と述べた。日本は内需が低迷しているが、世界中でもエコカーへの関心が高いと指摘。電気自動車(EV)の投入も検討する。
アウディはドイツで11年にHVを、12年末にEVを発売する計画。大喜多社長は「日本市場はHVとEVが主流になりつつある」と指摘。まずはHVを「来年末から再来年にかけて発売する」方針を示した。EVも追加し「将来は(日本でのアウディ車販売全体の)30%程度を(エコカーが)占める可能性がある」と指摘した。
エコカーで攻勢をかける一方で、中古車販売にも力を入れて顧客層を広げる考え。15年に日本での販売台数を10年実績の2倍近い3万台に増やす目標だ。
ソース:
asahi.com
これかな?