Autocarに新型アウディA3の画像が掲載されています。

噂されている4ドア版に比べると意外なほどキープコンセプトですが、機能や質感は一段とアップしているようですね。
ソース:Autocar.jp
AudiStyle.comはAudiオンリーのファンサイトです。
大喜多社長の談話としてasahi.comに掲載されています。
独アウディは2012年にも日本でハイブリッド車(HV)を発売する。日本法人アウディジャパンの大喜多寛社長が23日、明らかにした。大喜多社長は「まずは上級車種からHVモデルを取り入れ、複数車種に広げていく」と述べた。日本は内需が低迷しているが、世界中でもエコカーへの関心が高いと指摘。電気自動車(EV)の投入も検討する。
アウディはドイツで11年にHVを、12年末にEVを発売する計画。大喜多社長は「日本市場はHVとEVが主流になりつつある」と指摘。まずはHVを「来年末から再来年にかけて発売する」方針を示した。EVも追加し「将来は(日本でのアウディ車販売全体の)30%程度を(エコカーが)占める可能性がある」と指摘した。
エコカーで攻勢をかける一方で、中古車販売にも力を入れて顧客層を広げる考え。15年に日本での販売台数を10年実績の2倍近い3万台に増やす目標だ。
ソース:
asahi.com
これかな?

新しいブランディングCMが放映されています。
定評のあるTFSIエンジンですが、1.8リッターエンジンに新エンジン投入だそうです。燃費の向上が半端ないですね。

早くもRS 7のテスト車両が捕捉されています。
ラグジャリーなA7にRSバージョンが存在するのは意外な感じです。


Audi RS 7 Test Mule Spotted Hot Weather Testing – Blogs – Fourtitude.com.
躍進を続けるアウディにとっては中古車も大事ですね。
値落ちが激しいと言われてる現状が改善されるともっと買いやすくなるでしょう。
アウディジャパン(東京・世田谷、大喜多寛社長)は認定中古車事業を強化する。4月末にも東京・有明に同社で国内最大となる中古車販売拠点を開設する。自社で取り扱う中古車数を増やし、アウディ車売却時の下取り価格を安定させる狙い。中古市場での値崩れを防ぎ、ブランド価値の向上につなげる。
アウディのフラッグシップ「Audi A8」フルモデルチェンジしました。
今回の発表の舞台はなんと両国国技館。毎度、こだわりのある会場選びです。

新しいシングルフレームグリルとフルLEDのヘッドランプが特徴。

リアもLED。フロントに比べるとシンプル。

今回のA8の最大のウリは内装かも。コンソール真ん中にはアナログ時計が。
 “新型アウディA8 ついにデビュー” の続きを読む
アウディA1とA8が「ゴールデンステアリングホイール賞」を受賞したそうです。
それぞれスモールカー部門 とラグジュアリーカー部門での受賞。A7 Sportbackは惜しくもミッドサイズ/フルサイズ部門で2位だったようです。
いずれも国内の発表が待ち遠しいですね。

アウディジャパンが Audi A4 Allroad quattroを発表しています。価格は585万円で250台限定。

パワートレインは、直噴ガソリンターボエンジン・2.0TFSIに、デュアルクラッチ式トランスミッション・7速Sトロニック、さらにアウディならではのフルタイム4WDシステム・クワトロの組み合わせとなる。また専用サスペンションを採用、最低地上高を160mm(アウディ A4 アヴァント比 +40mm)とし、荒れた路面や積雪路など、悪路での走破性を高めている。
A6 Allroadが日本から撤退された後を埋めるA4 Allroadには期待が大きいですね。
大きくなりすぎた(そして高くなりすぎた)A6 AllroadよりA4ベースの方が日本にはフィットしてそうです。
ソース:8speed.net
アウディ A4 オールロード クワトロを発売 – 8speed.net.
毎年恒例のイベント「Audi MUSIC meets ART 2010」の模様をwebCGが動画入りでレポートしています。
今年のゲストは稲垣潤一さん。
来週、国内発表されるアウディRS 5のプレビューイベントがAudi Forum Tokyoで開催されました。
台風で浸水した東京ですが、夜には雨も上がり、多くの来場者で熱気に溢れていました。

正式発表を控えたアウディRS 5のリアビュー。
ボディカラーはスズカグレー(かな?)
 “Audi RS 5 Sneak Preview Event” の続きを読む
Audi TT RSに搭載される5気筒2.5Lエンジンが「インターナショナルエンジンオブザ イヤー2010」の2.0-2.5L部門でベストエンジンに選ばれました。
「インターナショナルエンジンオブザ イヤー2010」を受賞 – 8speed.net.
その他の部門は以下の通り。
1. Volkswagen 1.4-litre TSI Twincharger (384)
2. BMW 3-litre DI Twin Turbo (365)
3. Mercedes-AMG 6.2-litre (258)
4. BMW Diesel 2-litre Twin Turbo (218)
5. BMW M 4-litre V8 (169)
6. Audi 2.5-litre five-cylinder turbo (155)
7. BMW-PSA 1.6-litre Turbo (153)
8. Toyota 1-litre (98)
※()内は獲得ポイント
YOMIURI ONLINEにアウディジャパン社長、ドミニク・ベッシュ社長のインタビューが掲載されていました。
――2010年の販売目標は。
「1967年の販売開始以来、最高だった90年(1万6691台)を超えたい。輸入高級車主要6ブランドで見ると、関西地区の占有率は全国平均に比べ、3ポイント低い16%だ。関西地区での販売を強化したい」――販売増の具体策は。
「販売網を強化するとともに、年内に中古車センターと、メンテナンスのための施設を設置し、サービスの充実に努めたい」――ブランドの認知度をどう高めるか。
「一般の人への認知度をもっと上げたい。100年の歴史があることもあまり知られていない。輸入車の中でプレミアムというイメージを高めたい」――政府のエコカー減税、補助金制度への対応は。
「アウディに減税対象車はなかったが、10年に減税対象となる2車種を投入して、今の勢いを推し進めたい」