[試乗レポート] アウディ Q7 試乗レポート/松田秀士
マイチェンしたアウディQ7の試乗レポートが掲載されていました。レポーターは松田秀士氏。
試乗車のV6版が好評のようです。
まずエクステリアの変更点は、アウディの共通デザインであるシングルフレームグリルが格子状のものからストライプ重視のクロームデザインになり、格子状の横方向はハイグロスブラックと呼ばれる光沢のあるものに変更されている。これは一見して立体感を増していて「おっ!変わった」と感じる部分だ。
Q7はLEDで派手になりましたね。
大きさのわりに運転がしやすい。
これはQ7がデビューした頃から持っていた印象だが、その馴染みやすさは健在。特に3.6LのV6エンジンを搭載したモデルは、フロント荷重が少ないせいもあり速度の高い低いにかかわらずとても素直なハンドリングだ。
Q7は巨体を感じさせないハンドリングがウリですね。